第701号 2022/4/30
☆………………………………………………………………………………………☆ ☆ Let's go spiritual with your angels☆ 第701号 2022/4/30 ☆ ☆ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄☆ ♪人生をエンジェリックでハッピーにしたい、あなたのために♪ ☆1… 愛が働くように ……………………………………………………………☆ 神との一体性の一つの側面は、私たちを通して、神が働くようにすることです。 私たちが神に助けを求めるとき、はじめの頃は、神がやってきて、 自分の問題を解決してくれるようなイメージを持っています。 そのイメージの中では、神と自分は離れていて、自分とは関係のないところで、 神が勝手に何かをしてくれると考えられています。 しかし、癒しとは、私たちの外側で起こるものではなく、常に、 私たちの内側でのみ必要とされています。 癒しは、やがて、自分の心に神が働きかけてくれるように願う段階へと移りますが、 しかしそこでもまだ、神と離れた自分の心に、神が働きかけてくれるような イメージを持っています。 私たちは、今では、神の心と自分の心がひとつだと知っています。 私たちは、神と離れた心が、自分の中に存在しているかのような、 幻想を抱いているだけなのです。 私たちは、その幻想にどっぷりとはまり込んでいて、それを手放すために、 どうしたらいいかわかりません。 間違いだとわかっていながら、相変わらず、自分の中に自分を咎め、他者を非難し、 不満を漏らし、怒りをぶつける自我の声を聞いています。 私たちが自分で考えた、その声を消そうとする努力のすべては失敗に終わりましたが、 その代わりに、神にそれをゆだねれば、確実な癒しを受け取ることができると知っています。 そして、私たちは、神にお願いして、神に癒してもらうのではなく、 自分を通して、神に働いてもらう段階へとやってきました。 「自分」として何かをするのではなく、神としてすべてを行えるように・・・・ 自分自身に対して、どうしたらいいかわからないとき、神ならどうするのか、 神が私たちを通して働きかけることで、私たちはそれを、 自らの真実として思い出すことができます。 深い瞑想の中で、私たちは、自分の内側にある間違い(例えば自分を不幸にする 頑固