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第649号 2021/5/1

 ☆………………………………………………………………………………………☆ ☆    Let's go spiritual with your angels☆ 第649号 2021/5/1      ☆  ☆ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄☆ ♪人生をエンジェリックでハッピーにしたい、あなたのために♪ ☆1… 奇跡の実力 …………………………………………………………………☆ 奇跡は、愛に属しており、あなたの心の誤りを、愛が訂正することによって起こります。 それが、結果として、この世界の目に見える状況の変化として現れることもあれば、 そうでないこともありますが、奇跡は確実に、あなたの心を愛へと戻していくのです。 真実の中では、神が唯一、真に力のあるものであり、神に制限がないように、 奇跡にも、本当は、制限がありません。 しかし、神への恐れが信じられているこの世界では、神を制限することにし、 この世界の法則が、神の力よりも上に置かれています。 それは本来ありえないことなのですが、自分で自分を欺き、 自分で作り出した幻想を真実のように体験することにした世界の中では、可能です。 私たちは、神への恐れが誤解であり、愛の癒しがどこまでも優しいことを理解し、 神との間の信頼を取り戻しています。 ですから、私たちは、自分で作り出した神を制限するという信念を 取り除く用意ができているのです。 その誤った信念によって、神は制限されたことはなく、実際には、 私たちは、自らを閉じ込めただけでした。 ですから、自らの作り出した幻想の中で、神の制限を取り除くことは、 自分自身の解放でもあります。 私たちは、様々な法則を信じています。 傷が治るのに数日かかるとか、 働かなくてはお金が入ってこないとか、 誰かに悪く思われた記憶が相手の中に残り続けるとか、 もし、それらの法則よりも神を上に置いたなら・・・・ それはありえないと私たちが思うなら、今までと同じように、 神の奇跡は制限されることになります。 私たちは、世界を変えようとするのではなく、自分の心の中で、信念が消え去り、 神を一番上位に置けばいいだけです。 そして、私たちは、そうなるように、神にお願いするだけで・・・・ 私たちの癒しのために役に立つものだけは残るかもしれませんが、 そうでないものは、愛の光の中

第648号 2021/4/24

 ☆………………………………………………………………………………………☆ ☆    Let's go spiritual with your angels☆ 第648号 2021/4/24     ☆  ☆ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄☆ ♪人生をエンジェリックでハッピーにしたい、あなたのために♪ ☆☆☆ 「ソウルメイト・レイキ」キャンペーンGWまで期間延長します ☆☆☆ (お知らせはメールの後ろで♪) ☆1… 分かち合いの機会 …………………………………………………………☆ 私たちが、自分自身の真の幸せを求め、真実愛である存在に問いかけ、 愛である神がそれに応えたときから、私たちは、神の言葉を伝える役割を担います。 それは、布教活動をするというようなものではなく、 職業としてヒーラーを選ぶということでもなく、 自らの内から、自らを通して、神がこの世界に働きかけることを許すというような意味です。 自分自身の癒しを通して、癒された心が伝播するのに任せ、真実の理解のために、 自分の言葉を神に差し出すようなものです。 エゴが自分だと思い込んでいたときには、それは、自己犠牲のように思えますが、 心が癒されていくにつれ、神とひとつである自覚が取り戻されていき、 神の意志は、自分自身の意志であり、それ以外のものは誤りであるとわかります。 神とともに働くことが、喜びでしかなく、心が自由になり、すべての制限を超えて、 羽ばたいていくのを感じられるようになるのです。 そのような心は、明るい光に満たされており、その光は、 肉体の視覚にかかわらず、誰の心にも認識されます。 そして、誰もが、自分もその光とひとつであるという記憶を取り戻していくのです。 それは、最初は、無意識的に、潜在意識の片隅で始まりますが、 私たちに起こったのと同じように、やがて大きく育っていき、 エゴ的な潜在意識と、高次の潜在意識の入れ替えが起こります。 私たちが分かち合うものは、言葉によって語られ、理解されるような質のものではなく、 ただそこにある真実を指し示すだけです。 私たちが、言葉を使うのは、それが自らの癒しとして役立つからであり、 言語を通した意識的な理解が、真実を取り戻すための時間を短縮するからです。 私たちは、安心して、自らの内側に目を向け、 そこに美しく清らかな光

第647号 2021/4/17

☆………………………………………………………………………………………☆ ☆    Let's go spiritual with your angels☆ 第647号 2021/4/17     ☆  ☆ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄☆ ♪人生をエンジェリックでハッピーにしたい、あなたのために♪ ☆1… 守るべきもの ………………………………………………………………☆ 私たちは、神に創造された、清らかなひとつの心です。 心は、個人個人にひとつずつあるのではなく、神とひとつであり、 すべてとひとつである清らかな美しい心が、ひとつあるだけです。 神に外側はなく、神の創造はその内側で行われ、だからこそ、 神に創造されたものは、神のすべてを与えられ、神の愛以外の質を持つことはありません。 私たちの個人という幻想の源は、心の中にあります。 私たちは神と離れた醜い心が実在すると信じ、それを神から隠すことにしました。 醜さのあまりに誰にも見せることができず、隠さなければいけない心・・・・ それを私たちは肉体に閉じ込めて、個人=自分=私と呼んだのです。 そして私たちは、その小さく分断された心である自分を 必死で守らなくてはいけなくなりました。 この世界では、さらに、外側に見せてもいい表面的な自分、顕在意識の自分を作り出し、 醜い心は奥深くに隠して、自分でもそのことを忘れ、自分の安全を作り出したのです。 私たちが必死で守ってきたその自分とは、いったい誰でしょう。 神の子を否定し、誰でもなくなってしまった「私」は、もちろん、 何も持っていないことになり、様々なものを寄せ集めて、 自分を維持しなくてはいけません。 それは、ガラクタを貼り付けた人型のようなものであり、中は空洞です。 私たちは、それを自分だと思い込んで、必死に守ってきたのです。 いったい何から、その誤った自分を守ってきたのでしょう。 私たちはそのようなつもりはなくても、愛の真実から、偽りの自分を守ってきました。 真実を告げる神の声を聞かないように、明るい愛の光を見ないように、 心が一体性の自覚を取り戻さないように・・・・ 分離した心というあるはずのない間違いを、私たちは維持するために必死でした。 自分を守らなければ、自分はどうなってしまうかわからないという恐れに苛まれて、 愛であるはず

第646号 2021/4/10

 ☆………………………………………………………………………………………☆ ☆    Let's go spiritual with your angels☆ 第646号 2021/4/10     ☆  ☆ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄☆ ♪人生をエンジェリックでハッピーにしたい、あなたのために♪ ☆1… 天使と悪魔 …………………………………………………………………☆ 悪は実在するか? そう問いかけたなら、愛は答えてくれるでしょう。 悪は実在しません。 この世界には、悪が存在しているように見えても、神の愛の中には、 悪の存在する余地はなく、神は悪を知りません。 悪とは、愛である神に対立するもののように思えますが、 神がすべてであり、ゆえに、神と対立するものは実在不可能なのです。 何度も繰り返されるように、私たちが自分で自分を欺いているその妄想の中でだけ、 悪が実在しているように見え、神と対立するものがあるように思えます。 悪が実在しないと聞いて、私たちがすべきなのは、それが真実であると分かるように、 愛である神に教えてもらうことではないでしょうか。 それは学びであるように見えますが、聞いたことを真実として受け入れるという この世界の学びとは異なり、私たちが学ぶのは、 真実を覆い隠しているものを取り除くために、 神に心を開いて、助けを受け入れられるようになることです。 神への恐れ、自分が誰かという信念、苦しみの源、この世界の創造主・・・・ あらゆる誤解を一つひとつ取り除いていくことで、真実が明らかになっていきます。 私たちは、悪が実在していると証明するために、この世界を作り出したのでしょう。 そして、悪と戦って、それを滅ぼし、勝利を収めることで、 神の元に戻れると信じているようです。 愛の元に戻る方法が、戦いのはずがありません。 悪と戦って退治すれば自分は綺麗であるという信念は、誰が思いついたのでしょう。 私たちは、悪と戦うのではなく、それが実在しないと思い出すことで、 自分の清らかさが、神に創造されたときのまま、変わっていないと知るのです。 それは、自分が悪に染まったと信じてきたけれど、実際には、 何も起こっていないと知ることでもあります。 私たちは、この世界の中に悪が実在するかのようなものを見ています。 それは、私たちが自

第645号 2021/4/3

 ☆………………………………………………………………………………………☆ ☆    Let's go spiritual with your angels☆ 第645号 2021/4/3      ☆  ☆ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄☆ ♪人生をエンジェリックでハッピーにしたい、あなたのために♪ ☆1… 神の許し ……………………………………………………………………☆ 神の許しは、愛そのものであり、純粋で、清らかです。 それは、咎めることはなく、罰を与えることもなく、許しのために、 一切の対価を求めることもありません。 神の許しは完璧であり、完全に許すので、許しが訪れたところには、 美しい愛だけが見られるようになります。 それは、ただ単に、ずっとそこにあり、本来認識されるべきものを覆い隠していた誤りが、 消え去ることによって起こるのです。 私たちの本質は、神とひとつの美しい愛であり、それは、許しを必要としていません。 許しは、誤った世界の中で、神の子どもである私たちの自覚を取り戻すためだけに、 有効なものなのです。 許しは、私たちが悪や罪や穢れを見ていた場所に、 愛だけを見ることができると教えてくれます。 完璧な許しが訪れた後には、悪や罪や穢れは、それによってもたらされたと思われる結果や、 その記憶や、最終的には、そのような観念すら、何の痕跡も残さずに、 完璧に消え去ります。 それらは、私たちの目から、愛を覆い隠していたに過ぎないので、 それらが消え去った後には、愛だけを見ることができるのです。 私たちは、清らさを求め、許されることを望んでいます。 だから、自ら、許されるために、罰という観念を作り出したり、 カルマというシステムを考え出したりしたのでしょう。 でも、それらは、罰を対価に罪を見逃すだけで、罪の記憶は残り続け、 悪も存続していくように思い込ませて、求めるものを手にすることはできませんでした。 私たちが自分で考え出した方法は間違っていましたが、 今、私たちは、自分が間違っていたことを喜ぶことができます。 そして、神の完璧な許しを歓迎し、すべてのものにそれを差し出すことができるのです。 「私は、私を許します。 私は、あなたを許します。 私は、あなたが与えてくれる許しを受け取ります」 許しがすべての誤りを消し去り、すべ