Let's go spiritual with your angels - バックナンバー

 ☆………………………………………………………………………………………☆ ☆    Let's go spiritual with your angels☆　第688号　2022/1/29     ☆ 　☆￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣☆ ♪人生をエンジェリックでハッピーにしたい、あなたのために♪ ☆１… 神の中へ ……………………………………………………………………☆ 神の愛は、常に私たちの内側にあり、私たちと共にあり、私たちを包み込んでいます。 私たちは、神と離れたことはなく、神の愛ではないものになったこともありません。 神と離れていたい、というわずかな願望が、私たち自身を欺き、 自分を神と離れた存在として体験させてきたのです。 そのことによって、私たちが何も得ることはありませんでした。 混乱に混乱を重ねて、自分がそのようにしたことも、自分が誰かも忘れ果てて、 さまよっていた心は、今、神のところまで戻ってくることができたのです。 私たちは、一人では、決して、ここまで来ることはできませんでした。 あなたが私を、私があなたを、清らかな神の子として、認識し合ったことで、 神への道が開けたのです。 自覚があるかないかにかかわらず、私たちは、同じところに立っています。 私たちに何も与えてくれなかった過去をすべて手放して、心を開き、 余分なものを片付けて、神を迎え入れようとしています。 それが過去にどのように認識されたとしても、神と離れて存在したいものなど、 ひとつもありません。 私たちは、自分の誤りの中で、様々なものを歪めて見ていましたが、 それが真実ではなかったという理解の中で、今、安心することができます。 私たちに害を加えるように見えたもの、敵のように思えたもの、 恐れを抱かせるすべてが、その誤解を解かれて、神の元へ戻されるのです。 私たちに恐れを抱かせた始まりは、私たち自身に他なりません。 私たちは、自分が神と離れたと信じて以来、自分を憎み、 消し去りたいという欲求を抱え、自分自身を恐れ、苦しんできました。 私たちが誰かという真実が、すべての苦しみを終わらせ、幸せを運んできてくれます。 外側に見えるすべてが内側の投影なのですから、私たちが、自分の真実を理解し、 自分自身への真実の愛を取り戻すことで、世界は、私たちに優しくなるの

 ☆………………………………………………………………………………………☆ ☆    Let's go spiritual with your angels☆　第687号　2022/1/22     ☆ 　☆￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣☆ ♪人生をエンジェリックでハッピーにしたい、あなたのために♪ ☆１… 優しい光の中で ……………………………………………………………☆ 神に創造されたすべてのものは、優しい光の中で、ひとつです。 その光は、幻想であるこの世界に覆い隠されていますが、すべてのものの背後で、 変わることなく、私たちを照らしています。 その光は、もちろん、私たち自身の中にもあり、誰の中にもあります。 それを見ないようにしたのは、私たち自身なので、私たちは、自らの意図を変えることで、 その光を見ることができるようになります。 罪ではなく、愛を望み、自分を含めすべてのものが、 清らかで愛そのものであることを知りたいと、はっきりと意図したとき、 私たちは、その光を見るようになります。 それは、肉眼とはまったく関係なく、内なる視覚で捉えられるものですが、 私たちの意識下では、それが自分の本来の家であることや、そこに安全や幸せがあること、 自分がそれを求めていて、その場所も自分を迎え入れようとしていることがわかります。 そのような光を認識し始めたときから、心は、その場所へと帰って行きます。 自我に占められていた場所が、光によって、本来の清らかさを取り戻していくにつれ、 愛の記憶がより鮮明に、心の中に取り戻されていくのです。 自我は、どんどん小さくなっていき、ときには忘れられるほどですが、 その小さな欠片が暴れ出して、恐れに引き戻すように思えることもあります。 しかし、私たちにとって、癒しのための手段は、一体性から放たれる光であり、 その光の中で、心を正直に見ることで、自我は消えていきます。 一体性から放たれる光は、慈愛に満ちた優しいまなざしで、微笑みかける顔のように 感じられることもあります。 私たちは、その優しい顔に恐れの覆いをかけて、真実を見ないようにし、 そのように自分がしたことすら忘れていました。 それでも、優しく清らかな愛の光は、変わることなく、 ただ私たちに認識されることを待っていました。 私たちは、自分の罪を世界

 ☆………………………………………………………………………………………☆ ☆    Let's go spiritual with your angels☆　第686号　2022/1/15     ☆ 　☆￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣☆ ♪人生をエンジェリックでハッピーにしたい、あなたのために♪ ☆１… 神に返す ……………………………………………………………………☆ 自分のものとは、この世界で、自分だけのものを意味しています。 しかし、スピリチュアルな視点から見て、自分だけのものとは、いったい何でしょう。 神にとってすべてが一体なのですから、その真実に照らしてみれば、 自分だけで何かを所有するということは不可能であり、 神の真実とこの世界は、この点においても、矛盾しています。 愛はすべてを与えることで、すべてが与えられると伝えますが、 自我にとっては、自分のものを、誰かにすべて与えれば、 自分はすべて失うのだという恐れから、自分の信念にしがみついてしまいます。 物質とは、神から離れたものとして、自我が定義したものであり、 そのように定義されたものは、自我の定義を強化するために利用されます。 しかし、物質が、神の愛がこの世界に現れたものと定義されたなら、 愛にそれを利用してもらうように意図すれば、 愛の真実を証明するために使われることが可能になります。 私たちは、神にすべてを与えることができます。 それは、自我の定義のすべてであり、神にとっては、不要なものですが、 神は喜んでそれを愛の真実で置き換えてくれるでしょう。 相変わらず、私たちは、物質をやり取りし、誰かに手渡したものは、 自分の手元からなくなるように見えますが、私たちは、それを損失だと捉えることなく、 すべてが与えられているという安堵が、常に私たちを満たしてくれます。 少しでも愛の価値を思い出していれば、神から離れた自分だけのものが、 塵のようなものであり、何の価値もないことが理解できます。 神は、この世界であなたに必要に思えるものを手放すように言っているのではありません。 私たちがお金に価値を見出さなくなっても、私たちが一文無しになるわけではなく、 これまであったものは私たちと共にあるままで、 私たちの心から、失うことへの恐れが消えるだけです。 この世界の目に見え

 ☆………………………………………………………………………………………☆ ☆    Let's go spiritual with your angels☆　第685号　2022/1/8      ☆ 　☆￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣☆ ♪人生をエンジェリックでハッピーにしたい、あなたのために♪ ☆１… 真のアイデンティティ ……………………………………………………☆ 私たちが誰かということは、私たちが自分を誰だと考えているかとは、 無関係です。 しかし、自分の考えによって、自分を欺き、 本来の自分ではないと思い込ませることはできます。 神の子である私たちは、清らかであり、神と同じだけの力を持っています。 そして、創造されたとき以来、神から離れたこともありません。 しかし、私たちは、そのような真実を拒絶して、この世界で、 自分を限られたものとして認識し、すべてを自分とは離れたものとして眺め、 恐れながら、どこへ行くとも知れず、彷徨ってきました。 今では、私たちのゴールは神であり、私たちは、自分が誰であるかという記憶を、 取り戻しつつあります。 神は奪うことはしません。 神は、私たちにすべてを与えています。 ですから、私たちが、神に与えられたすべて、真の自分を認識することができていないのは、 私たちが、それを受け入れていないからです。 私たちは、神の子ではない別の何かになったのではなく、 神に与えられた神聖なアイデンティティを拒絶しているだけです。 私たちは、神の子は死んだと考えたかもしれません。 それによって、神自身もその完全性を損なわれたと思ったかもしれません。 今、私たちの中で、神はずっと愛そのものであり、 私たちは創造されたときのまま変化したことはなく、 罪は存在しないということが、明るい光のごとくに、明らかになっています。 もはやこの世界で彷徨うしかないと考えたことで、世界を様々に利用し、 それによって、多少の執着を抱えてきたかもしれませんが、 愛が与えてくれるすべてという贈り物の前で、欺瞞は色褪せていくでしょう。 私たちは、今、自分自身の真のアイデンティティを取り戻せるように、 神にお願いすることができます。 混乱した心の中の、誤った願望、自分に対する誤解のすべてを退けて、 ただ、真実を認識できるように・・・・ 私