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第679号 2021/11/27

 ☆………………………………………………………………………………………☆ ☆    Let's go spiritual with your angels☆ 第679号 2021/11/27    ☆  ☆ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄☆ ♪人生をエンジェリックでハッピーにしたい、あなたのために♪ ☆1… 光の選択 ……………………………………………………………………☆ この世界は神が創造したものではなく、私たちの空想の産物です。 ですから、この世界は実在していませんが、その実在を信じる私たちにとって、 世界の土台は、愛でないものであり、それを見ている私たちのまなざしは、 闇に向けられているということであり、私たちが見ているものは、 恐れを象徴するものであるということです。 私たちは、純粋で美しく清らかな神の子の本質を拒絶し、 自分が神の子ではなく、つまり、神の創造物ではないと考えて、 神の子の代わりとして、自我とそれを閉じ込めるための肉体を作り出し、 神不在の世界の中に置きました。 五感や感情や思考などは、この世界の実在を自分に信じさせるために利用されており、 肉体や脅威や脆弱さが実在すると証言します。 しかし、それでも、すべては、自分自身の選択です。 それらのことによって自分を不幸にしていると理解した今でも、それを続けているのは、 心の中にまだ、この状態を続けていた方がいいと思っている部分があるのでしょう。 もしかしたら、神のもたらしてくれる幸せや、例えようもない優しさを、 十分に思い出せていないのかもしれません。 見えないはずのものを見、実在しない苦痛を味わい、恐れながら、この状態を続けるよりも、 神の与えてくれる贈り物を受け取った方が、本当はずっといいはずなのに・・・・ しかし、それでも、私たちが、正しい選択をすることができるように、 私たちは、神に助けを求めることができます。 神は今も私たちとともにあり、神の幸せは今ここにあります。 ☆2… Pickupひとことガイダンス ………………………………………………☆ デイリーひとことガイダンスの過去の記事の中から、ピックアップしてお届けしています。 Azure ~ アズアー ~ ( エンジェル オラクルカード 2 )   あなたが望んでいることは、近い未来に現実になります

第678号 2021/11/20

☆………………………………………………………………………………………☆ ☆    Let's go spiritual with your angels☆ 第678号 2021/11/20    ☆  ☆ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄☆ ♪人生をエンジェリックでハッピーにしたい、あなたのために♪ ☆1… はじまりとおわり …………………………………………………………☆ はじまりに・・・・ ほんの戯れに、神の子は、神と離れたことを考えてみようと思ったのかもしれません。 神と離れたこととは、愛でないことに他ならず、それはつまり、 清らかでなく、幸せでもなく、満たされておらず、価値もないような考えに他なりません。 神の子は、それらの中に、邪悪で、醜悪で、狂った何かを見て、 慌ててそれを投げ捨てたのかもしれません。 そして、投げ捨てた何かによって、自分が傷つき、完璧さを損なったと思ったのでしょう。 投げ捨てた考えは、神ともその源である神の子からも離れ(たとされて)、 勝手に増殖していき、神の子はそれらを恐れ、 それらと関係なく、それらと対立する自分を作り出し、 肉体である自分と世界という幻想がはじまりました。 肉体の中にいるのは、損なわれた神の子であり、救われる希望はなく、 自分が思いついた考えを投げ捨てたことで、その復讐に怯えていなければいけません。 しかし、神の子が神と離れたと信じようとも、神の子が自分の考えを外側に投げ捨て、 自分とはかかわりがないと言い張ろうとも、生み出されたものは、 源を離れることはありません。 神の子の神と離れた考えは、本来実在しておらず、 手放したことによって制御を失って、恐れることによって力を与えられ、 実在しているかのように思われるようになっただけです。 それらは、源を離れないので、肉体に閉じ込められた自分にも影響を与え、 自分が邪悪で、制御できず、恐ろしいものに思わてきましたが、 すべては、本当は実在していません。 神は、私たちに、私たちの考えは実在せず、その考えによって、 私たちが損なわれたことはなく、私たちは神に創造されたときのまま、 何も変わっていないと語り続けてきました。 私たちは、自分の中から世界がはじまったことを受け入れ、 すべての原因が自分にあると知ることで、自らの内側に、 神の救いを

第677号 2021/11/13

 ☆………………………………………………………………………………………☆ ☆    Let's go spiritual with your angels☆ 第677号 2021/11/13    ☆  ☆ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄☆ ♪人生をエンジェリックでハッピーにしたい、あなたのために♪ ☆1… 死からの解放 ………………………………………………………………☆ 自分には罪がある、という信念が、私たちを神と分離していると考えさせ、 自分を決して許さないという決意が、私たちを苦しめています。 私たちが唯一考え出したのは、罪が罰によって贖われ、 最後には、死という究極の罰によって、救われる、ということです。 私たちの自己認識の根底にはそれが横たわっており、 私たちは、有罪である自分の罪を苦痛によって日々贖いながら、 死に向かって進んでいるという夢を見ているのです。 その夢の中では、死は、解放に思え、希望にも見えます。 自分を滅ぼすことで、救われると信じる心は、恐れの信仰者となるしかなく、 愛の神の座を恐れの神が奪い、苦痛という供物を捧げることで、 わずかな安心と安全を与えるかのように見えているのです。 大切なのは、それらはすべて自分で考えた自分の救済計画であるということです。 愛である神は、私たちをそのような救済計画からも、 罰からも、罪からも、救われることを望み、愛に基づく救済計画を与えてくれています。 自分に罪があるという信念は、永久凍土のように固く冷たく、 変え難いように見えますが、もし、私たちがそれを変えたいと望むなら、 愛の力が私たちを支え、誤った決意を真実へと置き換えてくれます。 私たちは、自分が何をどのように判断し、何をしているのか、 思い出すことができます。 この世界や自我の意識の表面を超えて、自ら隠すことにした自分の誤った意図を発見し、 それを愛とひとつの心によって変えることができるのです。 私たちは、愛の神が用意してくれた救済計画を選択し、ここまでやってきました。 自分を許せないという思いがどれほど強固に見えても、 自分が有罪だと示す証拠がどれだけあっても、 愛は、すべてを誤りだと教え、私たちに罪がないことを思い出させようとしています。 私たちは、私たちの聖性の自覚を取り戻すことができます。 それが神の

第676号 2021/11/6

☆………………………………………………………………………………………☆ ☆    Let's go spiritual with your angels☆ 第676号 2021/11/6     ☆  ☆ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄☆ ♪人生をエンジェリックでハッピーにしたい、あなたのために♪ ☆1… 神への質問 …………………………………………………………………☆ 自我は、聴くということができません。 自分の信念が真実だと頑なに信じており、自分の望みや不満を主張するだけです。 神がこの世界を作り、神が私たちに罰を与えると、自我は主張し、 私たちはそれを信じて、私たちを創造した愛の神の代わりに、 恐れの神を崇拝することになりました。 過去において、私たちが、神に助けを求めても、助けられなかったのは、 助けを求めたのが、自我の作り出した恐れの神だったからです。 私たちが、愛の神を信じようとすると、自我は、その信頼を妨害すべく、 「神は助けてくれない」と言い張り、過去の記憶を持ち出して、証拠を並べ立てます。 しかし、自我の主張も、証拠も、すべて偽りでしかありません。 恐れの神と愛の神を混同し、自分が混乱しているとわかった今、私たちは、 愛の神に問いかけることができます。 「神は、私を罰しているでしょうか」 「私に罰が必要でしょうか」 「神は私に苦痛や試練を与えておられますか」 「神は私を苦痛の中に放置しようとしておられますか」 「神が私を拒絶されたことがありますか」 「私の求めに神が応えないということがあるでしょうか」 「私に罪はありますか」 「私は愛に戻ることは可能でしょうか」 「神は私に幸せを望んでおられますか」 自我は、言葉で自分を納得させるようにと、神に求めるかもしれません。 しかし、神の言葉を素直に聞けるように神に助けを求めながら、 静かに目を閉じ、神からの答えを受け取りましょう。 神の答えは、心を癒すことであり、誤った信念を置き換えることであり、 安心して神に心を開けるように、心に働き変えてくれます。 愛の神に心を開ければ、真実のコミュニケーションが復活します。 自我の妨げがあったとしても、愛の言葉を聞きたいなら、 それに惑わされることはありません。 神から受け取った答えが真実であることは、私たちにはちゃんとわかって