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第740号 2023/1/28 「ギフト」

 ☆………………………………………………………………………………………☆ ☆    Let's go spiritual with your angels☆ 第740号 2023/1/28    ☆  ☆ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄☆ ♪人生をエンジェリックでハッピーにしたい、あなたのために♪ ☆1… ギフト ………………………………………………………………………☆ 愛の贈り物は、いつも、私たちとともにあります。 私たちは、愛の導きを信頼して、本当の自分を探してきました。 私たちは、今では、愛の贈り物を、自らの内側に見つけることができます。 目を閉じれば、内側から光が輝き出し、光の花が咲きこぼれるように広がっていきます。 それは、個人を超えたものであり、すべてに与えられたものです。 私たちは、光を体験することで、その真実を思い出しています。 そして、再び目を開けて、いつも通りに暮らしながら・・・・ いつの間にか、すべては、これまでとはまったく異なっています。 これまで通り、洗濯したり、電車に乗ったり、買い物をしたり、仕事をこなしたりしていても、 私たちは、かかわるすべての人が、自分と同じ、清らかな光であることを認識しているのです。 これまで通りの景色の向こうに、愛の光が輝いているのを見て、 世界が自分たちに親切であると、安心していられるのです。 私たちの役割は、すべてを光の内に迎え入れることです。 分離は終わり、一体性の中で、喜びだけがあるでしょう。 それは、時間とは無関係であり、永遠のものです。 この世界が今まで通りに続いているように見えて、 私たちは、すでに新しい世界を歩いているのです。 私たちの信頼が確信へと変わり、私たちの足が、 確かに愛の大地を踏み、愛の中を歩いているのだと感じられるにつれ、 内側と外側の境界が消えていくでしょう。 ☆2… Pickupひとことガイダンス ………………………………………………☆ デイリーひとことガイダンスの過去の記事の中から、ピックアップしてお届けしています。 Manifestation ~ 現実化 ~ ( エンジェル オラクルカード ) あなたが望んでいたことが、まもなく訪れます。   それがどのように見えたとしても、大切なのは、あなたの心が、 安心し、満たされ、幸せを感じられると

第739号 2023/1/21 「受容と自由」

 ☆………………………………………………………………………………………☆ ☆    Let's go spiritual with your angels☆ 第739号 2023/1/21    ☆  ☆ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄☆ ♪人生をエンジェリックでハッピーにしたい、あなたのために♪ ☆1… 受容と自由 …………………………………………………………………☆ この世界の中で、私たちは、いつも自分が理解されていないように感じてきました。 そしてまた、いつも、自分らしさを探し求めてもきました。 どのような自分も違和感があり、自分を自由にすることはできず、 抑圧されているのが当然だと思い込んできたのです。 私たちは、自分が誰かを理解していないので、理解されないのは当たり前です。 しかし、理解されたいと望んでいるのは、自我だけであり、 愛のレベルでは、何の隠し事もなく、お互いの真実が明らかなのですから、 理解されたいという欲求の起こる余地がありません。 そのレベルでは、比較と競争も起こり得ないのです。 理解されない、とか、自分が誰だかわからない、という感覚は、苦痛であり、 それは、自我のレベルでのみ認識されるものです。 私たちは、苦痛から解放され、幸せになりたいと望んでおり、 その方法を誰に尋ねればいいかも明らかです。 私たちが望めば、愛である神は、私たちの心をすくい上げ、愛へと戻してくれます。 愛への道に困難はなく、可能かどうかと考える余地もありません。 困難は、自我の策略でしかありません。 私たちが困難に道を塞がれているように感じるとき、私たちはただ、 それが本当は偽りだと気づくだけでいいのです。 私たちは、今この瞬間も、完全に受け入れられており、自由でいることができます。 愛の計画を受け入れ、その救いの手を受け入れ、輝く贈り物を受け入れましょう。 ☆2… Pickupひとことガイダンス ………………………………………………☆ デイリーひとことガイダンスの過去の記事の中から、ピックアップしてお届けしています。 Leap of Faith ~ 信じる力の飛躍 ~ ( オンヤ / 女神のガイダンス )   あなたは、大きな進歩を遂げました。   そして、あなたは、今、どうしたらよいかと思っているのではないでしょうか。   あ

第738号 2023/1/14 「焦点」

☆………………………………………………………………………………………☆ ☆    Let's go spiritual with your angels☆ 第738号 2023/1/14    ☆  ☆ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄☆ ♪人生をエンジェリックでハッピーにしたい、あなたのために♪ ☆1… 焦点 …………………………………………………………………………☆ 例えば、幼い頃に、友だちとちょっとしたケンカをして、泣かせてしまったとか、 10代の頃、空気を読まない発言をして、場をしらけさせてしまったとか、 思い出すと顔を覆いたくなるような過去の記憶を、誰もが持っているでしょう。 私たちはそんな過去の記憶を、罪悪感や羞恥心とともに、たくさん抱えてきました。 自我はもともと実在していないのですから、やましさや恥ずかしさを持っているのは当然で、 自我を維持するためには、それらを感じ続けることが必須要件です。 過去の記憶とそれにまつわる記憶は、自我の財産のようなものです。 周囲を見回せば、いまだに残っている自我の記憶の投影として、 ほんの少し前の自分(のように振る舞う誰か)を見つけることは容易です。 私たちは、過去の苦痛を常にいじり続けてきました。 かさぶたを剥がし、誰かに見せつけながら、決して治ることのないように・・・・ 過去の辛い経験は、自我にとっては勲章であり、ことあるごとにそれをひけらかします。 そうしながら、自分を苦痛の中に閉じ込め、常に自分を傷つけることに余念がありません。 自分の思考に注意深くなってみれば、辛かったこと、苦しかったことばかりに焦点を当て、 同じことを繰り返し考えているのに気づくでしょう。 かつてそれは未来の不安を作り出すためのものでもありましたが、私たちは、今では、 未来に不安を抱くことができなくなりつつあります。 現在は光の中にあり、未来もその光の中にあることがわかっているのです。 それでも、苦痛に焦点を当てることをやめられないのなら、無意識の中で、 それに価値を見出しているに違いありません。 私たちは、先に進みたいので・・・・ まだ自分では気づいていないことを明確にし、苦痛に焦点を当てることがやめられるように、 神にお願いしておきましょう。 私たちは、苦痛から ー 自ら作り出した偽りの闇から抜け出

第737号 2023/1/7 「無条件の幸せ」

 ☆………………………………………………………………………………………☆ ☆    Let's go spiritual with your angels☆ 第736号 2023/1/7     ☆  ☆ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄☆ ♪人生をエンジェリックでハッピーにしたい、あなたのために♪ ☆1… 無条件の幸せ ………………………………………………………………☆ 愛は幸せです。 愛が幸せでなければ、他のどこに幸せを探しに行けばよいか、わかりません。 そして、愛が無条件であるように、その幸せも、無条件のものです。 愛は、ただ幸せなのです。 私たちは、以前は、外的要件に左右されずただ幸せでいるということに、 恐れを感じていました。 自我の目に映る世界の中では、そのような幸せは、むしろ不幸のように思えたのです。 もし、一文無しで、仕事もなく、ホームレスで、ただ幸せだったなら・・・・? 内面がいかに幸せでも、そのような状態を望むことなどできるでしょうか。 しかし、私たちは、今では、外側の状態は、内面の反映であるということを知っています。 神が私たちに手放すように勧める物事が、理不尽な要求ではなく、 確かに私たちの幸せのためであるということも。 所有という観念と欲望を手放しても、この世界の中で、何も所有できなくなる訳ではなく、 何かを所有しているかに見える状態は、私たちに必要なだけ継続します。 愛である神は、この世界の目に見える何かを手放すようにと言っているのではなく、 自らを不幸にする、観念や欲望を手放すように言っているのです。 自我は、欲望がなければ、何かを手に入れるなどできないと信じてきました。 そして、何かを所有していなければ、不幸であると信じてもいました。 それは欲望を持ち続けなければいけないということですが、欲望の前提には、 自分には何かが足りないという感覚があるのです。 自分に何かが足りないと感じ続けながら、幸せでなどいられるでしょうか。 自我は、実在していないのですから、常に空虚さを感じています。 それこそが不幸の源です。 自我のシステム全体が、不幸を基盤として成り立っているのですから、 自我の不足感や空虚さが、満たされることは不可能なのです。 私たちは、自我ではありません。 自我が抱える観念や欲望を手放していくこ