第662号 2021/7/31
☆………………………………………………………………………………………☆ ☆ Let's go spiritual with your angels☆ 第662号 2021/7/31 ☆ ☆ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄☆ ♪人生をエンジェリックでハッピーにしたい、あなたのために♪ ☆1… 迷子の心 ……………………………………………………………………☆ 愛には外側はありません。 愛と対立するものはなく、愛でないものは存在せず、愛に違いはないのですから、 愛はすべてなのです。 そして、愛は神と同じなので、神に外側はなく、神と離れて存在するものもありません。 ですから、神の創造は、その内側で行われ、神のすべてが、 その創造物にも与えられるのです。 これは、この世界では、理解し難いことです。 この世界では、創造とは、外側に何かを作ることであり、そうやって創造されたものは、 その創造主とは、異なるものです。 この世界は、愛の世界とはすべてが逆さまになっているようです。 だから私たちは、自分が神に創造されたことは信じられても、一体性は感じられず、 神と離れ、神とは異なる存在だと信じています。 しかし、どれほど自分でそのように信じようとも、 神不在の世界も、神と離れた自分も、実在していません。 それは、今でも神とひとつである神の子の夢のようなものなのです。 神の子である私たちは、自分の夢の中で、自分を、神と離れて、 肉体に閉じ込められた孤立した心だと認識しています。 だから、その夢の中では、すべてがバラバラで、異なっており、 それぞれの利害によって、勝手に動き回り、自分では制御することができません。 そのような混乱の中では、恐れと怒りは当然ですが、それらの感覚は、 罪悪感を生み出し、自分に苦痛を招き入れることになるのです。 癒しが起こるべきなのは、夢を見ている神の子の心の中です。 神と離れ、神と異なるものが存在できるという誤った観念が癒されれば、 すべては再び、ひとつになることができます。 私たちは、この世界をさまよう迷子の心ではなく、 愛とひとつである自分の家に帰ることができます。 私たちが今自分をどのようなものだと思っていたとしても、 神の子の清らかさは、私たちの内側に変わらずにあり、 私たちはその自覚を通して、自分