投稿

12月, 2020の投稿を表示しています

第631号 2020/12/26

 ☆………………………………………………………………………………………☆ ☆    Let's go spiritual with your angels☆ 第631号 2020/12/26    ☆  ☆ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄☆ ♪人生をエンジェリックでハッピーにしたい、あなたのために♪ ☆☆☆ ユニコーンのアチューンメントの推しポイント ☆☆☆ (お知らせはメールの後ろで♪) ☆1… 問題と解決法 ………………………………………………………………☆ この世界には、様々な問題があるように見えます。 健康、金銭的なこと、人間関係、仕事・・・・ 誰もが基本的に、複数の気がかりを抱えており、何かが解決したように見えても、 次の問題が現れ、どれについても完璧に安心していられることなど、 ありえないように思えます。 でも、神は、私たちに完璧に安心していること、幸せを約束してくれています。 私たちの認識と神の言葉の間には、距離があるように思え、 それでも、私たちは、一生懸命に神の導きに従ってきました。 今、私たちは、すべての問題の源が自分の中だけにあるのだと、理解することができます。 私たちの心の中にも、様々な問題があるように見えていましたが、 私たちの中の問題も、たったひとつだけだということが明らかになっているのです。 今、神の光の中で、私たちの問題とは、神と離れているという信念だとわかります。 神と離れた思考が、まず、自分を作り出したと考え、その自分のために、さらに、 様々な幻を作り出し、この世界という実在しないものを生み出したと考えているのです。 私たちは、自分を許せないと考えたことがあったのかもしれません。 そして、許せる自分、を作り出したのかもしれません。 でも、それは、愛から離れた思考であり、私たちが作りたかったような 「許せる自分」にはならなかったのでしょう。 愛から離れているという間違いの中で、私たちの心は、自分の思い通りにならず、 許容範囲の自分とそうでない自分に分離して、戦っていたようです。 私たちは、自分を決して許さず、許せない自分を退治しようとしてきた・・・・ その思考こそが、癒されるべきであり、私たちが自らバラバラにした自分の心を、 ひとつに戻す必要があります。 問題はそこにあり、たったひとつだけで、解

第630号 2020/12/19

☆………………………………………………………………………………………☆ ☆    Let's go spiritual with your angels☆ 第630号 2020/12/19    ☆  ☆ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄☆ ♪人生をエンジェリックでハッピーにしたい、あなたのために♪ ☆1… 神にお任せする ……………………………………………………………☆ この世界は、神の創造物ではありません。 無神論者は、この世界の不完全さを見て、神の存在を否定することがあるようですが、 それはまるっきり逆であり、愛である神こそが実在し、 不完全なこの世界は、実在していないのです。 突拍子もないように思えても、このような言葉を聞くと、私たちは、どこかで、 この世界が神の創造物ではないということを思い出し始めます。 私たちは、この世界を体験しているように思っています。 実在していないはずのものを実在しているように思わせようとするのは何のためか・・・・ どう考えても、それは、実在していないエゴが、 自分を実在しているように思わせるために利用しているということになります。 この世界の不完全さは、エゴそのものの反映であり、 実在していないがゆえに、不安定で、変化し続けるしかなく、 愛である神から離れたという完全な誤りの土台の上で、 愛でないあらゆることが繰り広げられるように見えます。 苦痛、損失、戦い、不公平、罰、死・・・・ どれも、実在しておらず、愛である私たちの本質が、 まるで関わる必要のないあらゆることが、自らの体験のように思われ、 私たちは、有限な自分、滅びゆく自分というありえないものを自分だと信じ込んできました。 すべては、この世界を、エゴが、自らの実在の証明のために利用しているからです。 しかし、エゴは私たちではなくても、最初にエゴを実在させようとしたのは、 私たち自身のはずです。 私たちは、自分自身の深いところにある、自分を否定し、エゴを迎え入れた意図を思い出し、 その意図を神に預け、変えてもらうことができます。 自ら忘れることにしたものを思い出せるように、神に助けを求めることもできます。 そして、この世界を、エゴの実在の証明のためでなく、神の実在の証明のため、 真の私たちの証明のために、使ってもらうことができるのです。

第629号 2020/12/12

☆………………………………………………………………………………………☆ ☆    Let's go spiritual with your angels☆ 第629号 2020/12/12    ☆  ☆ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄☆ ♪人生をエンジェリックでハッピーにしたい、あなたのために♪ ☆1… 真実に至る …………………………………………………………………☆ 神はすべてであり、神に外側はなく、神が愛であるのですから、 愛でないものは、実在していません。 私たちは、神によって創造されましたが、神の外側に作られたのではなく、 神の内側に、離れることなくひとつのものとして、創造されたのです。 ですから、私たちは、神と同質であり、神と離れたことはなく、 愛でないものに変化したこともありません。 これは、私たちにとって真実であり、私たちが、自由になり、幸せになるために、 必ず、思い出す必要のあることです。 今、自分だと思っているものは、間違っている・・・・ そうでなければ、私たちは、自分が神と離れて彷徨い、愛とは別のものであり、 罪にまみれているという幻想から、逃れることはできません。 この世界では、「神と離れた自分」の実在を疑うことは難しく思えます。 愛ではない思考や感情が、自分の中に常にあるように見え、 それこそが自分だと信じてきたからです。 それでも、私たちが、愛である神に真実を求めるとき、 すべては容易に真実へと復帰していきます。 まずは、私たちの深いところで真実の認識が取り戻され、それがだんだんと、 潜在意識から、顕在意識へと広がっていくのです。 ひとたびこの癒しが始まれば、私たちは、確実に愛へと向かっていきます。 そして愛は、私たちが求める限り、完璧にその仕事をこなします。 愛に妥協はありえず、虚偽が真実に勝ることはないからです。 自分だと思っている思考の部分、顕在意識の変化が起こるのは、最後であり、 それまでは、潜在意識の変化を受けて、穏やかな変化はあっても、 表面的には何も変わっていないように思えます。 しかし、愛は、すべてを癒すまで、止まることはありません。 私たちもそれに合意し、すべてを受け入れよう、取り戻そうとしています。 結果は確実です。 今、どのように見えたとしても、私たちは、間違いなく幸せになること

第628号 2020/12/5

☆………………………………………………………………………………………☆ ☆    Let's go spiritual with your angels☆ 第628号 2020/12/5     ☆  ☆ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄☆ ♪人生をエンジェリックでハッピーにしたい、あなたのために♪ ☆1… 空っぽの手で ………………………………………………………………☆ 私たちを不自由にしているのは、自分自身に他なりません。 エゴは、自分が誰かわかっていませんが、まるでわかっているように振る舞います。 自分はどのような性格で、どのような好みがあり、何ができて、何ができないか、 それらは、この世界で、後から付け加えられたものに過ぎませんが、 誰もが、エゴの主張を鵜呑みにして、それが自分だと信じています。 本当は、自分が実在していないと知っているエゴは、自分が誰かわからず、 自分に価値がないとわかっているので、この世界で、何かを獲得し、 自分の価値を創出するしかないと、私たちを急きたてます。 しかし、真の価値とは、この世界の価値とは無関係であり、 何をどれほど手に入れても、何かが欠けていると感じるので、 常にどこか空虚さを感じることになります。 エゴは、愛ではないのですから、満足することなどありえず、 それでも満足のために、妥協したり、自分に限界を作ったりして、 「自分は手に入れ得る範囲でそれなりのものを手にしている」と、 偽の満足で自分をごまかそうとするのです。 エゴに従うなら、何かを追い続けても、逆に、現状に満足しようとしても、 決して満たされることはありません。 エゴは、自分を信頼できず、自分を恐れてもいます。 エゴの想像する自由とは、思ったことをすぐに口にし、 傍若無人に振る舞うことであり ー エゴは愛ではないのですからそれしかできす ー だからこそ、自分を制限していなければいけないと思うのです。 私たちは、エゴ、自我ではありません。 愛の一体性の中で、清らかで、穏やかであり、すべてを有しているのです。 この世界でエゴが手に入れたと主張するすべてを、一度、置いておいて、 空っぽの手で、神の前に来ることができれば・・・・ 神が私たちが真に誰であるかを、ただ、思い出させてくれます。 エゴが手にしたものを手放しても、私たちは、この