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第684号 2022/1/1

 ☆………………………………………………………………………………………☆ ☆    Let's go spiritual with your angels☆ 第684号 2022/1/1      ☆  ☆ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄☆ ♪人生をエンジェリックでハッピーにしたい、あなたのために♪ ☆1… 祝福された視覚 ……………………………………………………………☆ この世界は、すべてのものが分離して、個別の機能を持っているように認識されています。 それぞれのものは、それぞれの法則に従って生まれ、消えていきます。 このような状態は、すべてと一体である愛とは真逆であり、愛と真逆のものは、 恐れを生み出します。 私たちは、恐れながらすべてを認識していますが、それぞれに役割を与えることで、 その恐れに気づかないようにし、また、個別のものが、自分に与えてくれるもので、 喜びを得るようにしたのです。 それは、恐れの原因に、安心や満足や喜びという属性を、付与したことになります。 そして、本来、愛の属性であるはずのものが恐れに付与されることで、 愛が恐れの原因として見なされるようになるのです。 このような状態で、心は混乱するしかありません。 自分が本当に欲しいものが何なのか、自分の幸せがどこにあるのか、理解できず、 愛を拒絶して、恐れにしがみつくしかできなくなります。 愛である神が、私たちを導いてきたのは、この混乱を解消し、 恐れに与えたものを愛へと戻し、恐れを手放して、 愛を歓迎できる心の状態へと戻すためです。 私たちは、今、真実の明るい光によって、自分の心を正直に見ることができます。 そして、自分がしがみついているものが、恐れの原因であると理解することができます。 だから、自分に幸せをもたらさないものを、手放せるよう、神に訂正を依頼し、 誤った欲望から、簡単に自由になることができます。 真実を見せてくれる明るい光の中では、私たちの湾曲された視覚は訂正され、 祝福された視覚によって、神によって創造されたすべてのものを、 あるがままに認識することができます。 そのとき、分離は消え、恐れの原因はなくなり、 愛の贈り物が私たちの目に飛び込んでくるのです。 私たちは、間違っていましたが、それは単なる間違いにしか過ぎず、 愛である神は、それを優

第683号 2021/12/25

☆………………………………………………………………………………………☆ ☆    Let's go spiritual with your angels☆ 第683号 2021/12/25    ☆  ☆ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄☆ ♪人生をエンジェリックでハッピーにしたい、あなたのために♪ ☆1… 唯一の望み …………………………………………………………………☆ 私たちの唯一の望みは、神との一体性を取り戻すことです。 神との一体性の中に、私たちのすべての幸せがあり、永遠の安らぎがあります。 神との一体性とはもちろん、分離して見えていたすべての人、 すべてのものとの一体性でもあり、対立は消え、ただすべてを愛することができます。 しかし、自我にとってそれは、とてつもなく恐ろしいことに思えます。 自我は、都合が悪くなると死を持ち出しますが、神との一体性、融合は、 自我にとっては消失であり、別の形の死のように見えます。 自我の寄せ集めた自分の特性や価値は、愛の一体性の中に持ち込むことはできず、 自我はすべてを失うような恐れを抱くのです。 だから、私たちも愛の一体性の目の前まで来て、ほんの少しためらってしまいます。 それでも、繋がり合うことの幸福と喜びを思い出した心は、立ち止まることができません。 恐れは、その正体が見えれば、神によって容易に取り除いてもらうことができます。 この世界に見えている形象を超えて、すべての人、すべてのものの願いは、 融合することだけです。 神の子である私たちの心は、今でも、ただすべてを愛しており、 その唯一の願いに心を合わせることで、自我の恐れを超えていくことができます。 通りすがりの誰かも、挨拶を交わす知り合いも、街路樹や、コーヒーカップも、 すべては、愛の中で一体性を取り戻すことを望んでいます。 私たちは、すべてをただ愛しており、すべての幸せを望み、 自分自身も幸せになりたいと望んでおり、私たちの心は一つです。 愛は確かであり、私たちの呼びかけに応え、私たちの望みを叶えてくれます。 ☆2… Pickupひとことガイダンス ………………………………………………☆ デイリーひとことガイダンスの過去の記事の中から、ピックアップしてお届けしています。 Letting Go ~ 執着を捨てる ~ ( フェアリ

第682号 2021/12/18

 ☆………………………………………………………………………………………☆ ☆    Let's go spiritual with your angels☆ 第682号 2021/12/18    ☆  ☆ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄☆ ♪人生をエンジェリックでハッピーにしたい、あなたのために♪ ☆1… 愛の言葉 ……………………………………………………………………☆ 愛の言葉は、真実の言葉です。 それは、私たちの真実について、私たちに思い出させてくれます。 私たちの心が混乱し、神のことなど忘れていても、神がもたらす愛の言葉に触れたとき、 必ず、私たちの記憶が戻り始めます。 意識的にはわからなくても、それは、心の中に溜まっていき、 やがて、欺瞞と真実が入れ替わるときがやってきます。 私たちは、愛の言葉に触れ、そこに惹きつけられるままに、ここまで歩いてきました。 愛の中で、繋がり合った心は、お互いを一つのものとして認識し、 この世界に見られる違いには、興味を示さなくなっていきます。 一体性の外側に何も取り残されるものがないように、すべてを愛の中に連れ帰りたいと、 私たちの心は望んでいるのです。 一体性とはそのようなものであり、愛が愛であるとは、そういうことでもあります。 何が良くて、何が悪いか、何に価値があり、何に価値がないかという判断は、 愛にはありません。 判断とは、自我が作り出したものであり、それによって、 あらゆるものを細かく分裂させて、すべてが複雑に見えていたのです。 私たちは、今、そのような自我の判断を超えて、自らの内側で、 愛が働くのを感じることができます。 自我が与えた個別の形象や特徴を、ただ単に欺瞞として、 再び、すべてを愛として認識することが、この世界での愛の働きです。 私たちは、心を明け渡し、愛が働くがままにすることで、 私たちの真の望みである一体性を取り戻すことができます。 それは、不幸が一筋も残らず、苦痛は知られざるものとなり、 愛のもたらす幸せだけがすべてとなる瞬間です。 愛の言葉は、今、私たちの中で輝いており、私たちは、それに耳を傾けています。 そして、愛の語る真実は、私たちの心の中で共有されており、 自我の偽りと入れ替えられるばかりとなっているのです。 愛は、今ここにあり、私たちの真実であり、た

第681号 2021/12/11

 ☆………………………………………………………………………………………☆ ☆    Let's go spiritual with your angels☆ 第681号 2021/12/11    ☆  ☆ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄☆ ♪人生をエンジェリックでハッピーにしたい、あなたのために♪ ☆1… 神は幸せだけを ……………………………………………………………☆ 神は、私たちに幸せだけを与えます。 それはごく単純に、愛とはそのようなものだからです。 愛の中には、苦痛や困難が入り込む余地はないのですから、 愛によって与えられるものは、幸せでしかありえないのです。 しかし、私たちは、愛である神が試練を与え、愛へと戻る道の上で、 私たちが苦痛を被ることがあると信じてきました。 もし、そのようなことを愛が行っているのなら、私たちのゴールは幸せではありえず、 幸せになることもできないということになります。 私たちは、自分の誤った思考を恐れ、それを自分の心の奥深くに隠したので、 混乱した心は、その恐れを、神に投影しました。 私たちは、愛へと戻る道の上で、自分が苦しんでいると感じることがありますが、 そのすべては、自我によるものであり、神によるものではありません。 自我は癒しをもたらす愛の手から逃れようと、神が苦痛を与えるとか、 神は助けてくれないというような自分の信念を証明すべく、躍起になるのです。 神こそが恐れの源だと見せかけようとする自我の自己防衛は、 認識される必要があります。 神は恐れの対象ではありえず、神のもたらすものは、その道の途中であっても、 幸せでしかありえないということを、私たちは認識しなくてはいけません。 そうでなければ、神の腕の中で幸せになることなど不可能です。 神は、すべての恐れが消え去るように、私たちを一歩一歩導いてきました。 私たちは、神への恐れが偽りであることを理解し、それを通り抜けていくことができます。 神が恐れの対象だと信じている心には、幸せは不可能に思えており、 自我の差し出す妥協の中で、満足するしかありませんでしたが・・・・ 神の愛を思い出し、再び真実を見ることによって、無意味な妥協は手放され、 完璧な幸せを受け入れることができるのです。 神は幸せであり、その幸せだけを、私たちに与えてくれます

第680号 2021/12/4

 ☆………………………………………………………………………………………☆ ☆    Let's go spiritual with your angels☆ 第680号 2021/12/4     ☆  ☆ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄☆ ♪人生をエンジェリックでハッピーにしたい、あなたのために♪ ☆1… 愛への扉 ……………………………………………………………………☆ 愛は、拒絶するということがありません。 除外することも、対立することも、愛は知らず、分け隔てなく、 ただ、開かれています。 私たちは、愛から離れたと考えていますが、愛に向かって扉を閉じたのは、 私たち自身であり、愛である神ではありません。 私たちは、一体性の中に、わずかな空間を作り出し(たと考え)、 愛から隠れた場所で、愛の到来を恐れているようなものです。 光のない場所で、愛でないものが暗躍し、それらは一貫性がなく、バラバラで、 恐れを育てるばかりです。 それでも、私たちは、自らの内に作り出したそのような場所に、 光を取り入れつつあります。 私たちが恐れていたのは、光の中で、恐ろしいものがはっきりと見えることでしたが、 光がもたらすのは、そこに恐れるようなものは何もないという安心だとわかったからです。 光は、愛でないものは空想でしかなく、恐れが実在しないことを教えてくれます。 私たちは、恐れながら、閉じた扉を開くのではなく、安心を得たいと、 自ら、望んで扉を開くのです。 愛の属性の中には強制はなく、愛への帰還の道に、 愛が、愛でない動機を利用することはありません。 どこまでも愛が一貫しているからこそ、愛は愛であり、 私たちがそのような愛の記憶を取り戻すにつれて、 ただ、安心と信頼を愛だけに求めるようになるのです。 私たちが、固く閉ざしていた扉は、少しずつ開かれ、 今では、私たちの目にも明るい光が見えるようになっています。 私たちが扉を完全に開きたいと思うまで、 愛は、何度でも、私たちを安心させてくれるでしょう。 私たちは、もうすぐ、愛に向かって扉を全開にし、 愛に迎えに来てもらうことができるでしょう。 ☆2… Pickupひとことガイダンス ………………………………………………☆ デイリーひとことガイダンスの過去の記事の中から、ピックアップしてお届けしています